ネイティブコピーライターが選ぶ忘れられない英文キャッチコピー5選!

聞くだけで感動する、絶対忘れないキャッチコピー。前回は世界中に響くキャッチコピーを決めるポイントについて説明しましたが、今回はその内容に少し触れながら、由緒あるものから最近できたものまで、時代を問わず、5つの傑作という実際の英文キャッチコピーを見て、その魅力を一緒に探りたいと思います。
さあ、早速見ていきましょう!

1. Just do it.(めげずにやれ。)

世界中に人気あるスポーツウエア・メーカーのNike社

飾りなく、前向きに、そしてスポーツの世界にだけでなく、どの場面でも響く強いメッセージです。これはやっぱり載せなきゃと思いました。「当社の商品さえあれば、何でもできるぞ」とは直接に言っていませんが、これだけ短い文章だけでもそのように捉えられます。最後に終止点を打つことで、これ以上の申し分がないと言わんばかりに、自信満々でお客さんを呼びかけています。

2. got milk?(牛乳、ある?)

カリフォルニア牛乳協会であるCalifornia Milk Processor Board

とても簡潔にもかかわらず、効率的なキャッチコピーです。質問という構造で、直接にお客さんに問いかけて、非常にダイレクトな効果があります。これを見て、はっきりと言わなくても「そういえば、最近牛乳をちゃんと飲んでないかも。もっと飲まなきゃ!」と思わせる力がこの言葉に潜んでいますね。滑稽なCMなどとペアにされて、90年代のアメリカでとても話題になったキャッチで、私は絶対忘れられません。

3. Betcha can’t eat just one(1枚だけ食べられないでしょう)

アメリカでおやつの市場を支配するFrito-Lay社

やはりどのポテトチップスでもがっつり食べたいくらい美味しいですよね!(実は筆者の大好物です!)しかし、Frito-Lay社はLay’sという商品のために「1枚だけで絶対終わらないだろう」と、挑発のようなキャッチを作成しました。「そんなに美味しい?」と疑わせて、そのうまさを実感させた結果、ファンを作るという利口な戦略ではないでしょうか。

4. Everywhere you want to be(あなたの目指すところへ)

大手のクレジットカード会社のVisa社

前回の記事に、誇張的な表現は嘘っぽくなる可能性があるので、大げさに読めるものより誠実な表現にすると良いと書きました。こちらのキャッチはけっこう大胆な発言で、少し誇張的かもしれませんが、やはり大手クレジット会社だからこそ言い切れています。本当にどこに行ってもVISAのカードさえ持っていれば、問題なしという安心感をすぐに感じて、巧みに大胆な発言と誠実を保っている表現で素晴らしいです。

5. Innovation(改革の原点)

広範囲の発展やサービスを提供する3M社

なんと1ワードで3M社が取り組んでいる仕事である「革新」を表すという、飾り気のない率直なキャッチコピーです。こちらもこの間書いた記事で申し上げたように「1~10ワード程度の長さであれば覚えやすい」というポイントを効率よく活かしています。社名に並べられると、まさに「3M = 革新」という意味がとても強く伝わります。これ以上シンプルに、覚えやすく作れないでしょう。

 

上記に挙げた5つの例のように、英文キャッチコピーは様々なパターンで企業の魅力を感じさせたりお客さんと繋がる機会を作ることができますね。

貴社のキャッチコピーを少し見直し、英語で書いてみませんか。エスケイワードでは、ノウハウを活かし個性のある華やかな英文キャッチコピーを作ることができます。是非一緒に良いものを作りましょう。


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